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防水層下地処理工

道路橋における既設床版防水暦の改修工事では、適切な下地処理の形成が重要な作業手順の一つとなります。特に高機能床版防水においては、塗布面の下地処理の状態に問題があると防水性能や耐久性を著しく低下させる要因となります。切削後に残存する「アスファルト、タックコート、防水層」の適切な除去と床版面の研掃が、防水性能確保へのカギとなります。

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特長

「Jリムーバ ー」はタックコート、防水層の適切な除去と共に、コンクリート面に与える微細な凹凸と清掃効果により、高機能床版防水に最適な下地を形成します。また、天候に左右されすいかなる環境でも作業可能で、工程管理への影響を最小限に抑える事が可能となります。

施工場所

一般道 / 高速道路

関連技術

ウォータージェット

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