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川の中に建つ幻の警戒標識

1999年3月10日未明,十和田湖町奥瀬の奥入瀬渓流沿いで大規模な地すべりが起こりました.阿修羅の流れの中に警戒標識が!

青森県の南部に位置する十和田湖から流れ出る唯一の川が奥入瀬川で、焼山(やけやま)から子ノ口(ねのくち)までの14kmを特に奥入瀬渓流(天然記念物・特別名勝)と呼びます。奥に入るほどに瀬が多くなることから「奥入瀬」と名づけられたといわれます。「住めば日の本遊ばば十和田歩きゃ奥入瀬三里半」と大町桂月は歌われました。一般的に石ヶ戸側から歩く方が景色が良いといわれております。この奥入瀬渓流の中ほどの阿修羅の流れの中ほどに警戒標識が流れの中に顔を出しています。夏は木々が茂って見落としますが左の写真のように冬季は雪の中に黄色の警戒標識がよく見えます。

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