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ICTセンター紹介
成長し続けるICTセンター
ICTセンターは、平成27年に設立されました。お客さまに支えられ、また良きメンバーにも恵まれ少しずつではありますが成長をしています。製作設備・試験設備も設立当初から徐々にではありますが、最新の設備を備え、お客さまのニーズにお応えすると共に、笑顔も一緒にお届けできるようになりました。お近くにお越しの際はショールーム・工場を見学いただけますのでお気軽にお立ち寄り下さい。
ICTセンター長 山口 光弘
ICTセンターの主要設備
塗料プラント
高度な技術により、耐久性や視認性の高い路面標示用塗料を全自動プラント設備にて製造しています。
二次元レーザー加工機
高エネルギー密度のレーザー光で対象を溶解・蒸発させる加工機です。対象の変形や損傷の心配が少なく、高い切断性能を誇ります。
デュアルドライブプレスブレーキ
主に薄い板などの曲げ加工を行います。デュアルドライブシステムにより高速動作と安定した停止精度を備え、高い生産性を実現します。
試験設備
スーパーキセノンウェザーメーター
太陽光に近似したキセノン光源を用いて太陽光・温度・湿度など屋内外の条件を再現し、製品や材料の劣化を促進させ試験します。
X線透過試験機
マイクロフォーカスX線を用いて「非破壊」で電池、基板、コンデンサ等の内部を観察し、欠落・断熱などの異常を検査します。