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剥落対策工

高齢化したコンクリートの剥落、ひび割れは公共の施設において重大な事故の発生源となります。
特に道路橋は、通行車両による振動や、上部構造物から流れる水の影響を受けやすく、脆弱部が部分的に剥落するリスクが多く、確実な対策を求められる構造物です。

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特長

●洗浄・目粗し・清掃を同時進行。強力な接藩効果を実現 橋梁やトンネルにおける剥落防止工事は、 コンクリート表層に剥落防止シートや剥落防止塗料を施工します。 表層にはレイタンスが存在するため、 適切な下地処理を行わなければシートや塗料の剥離につながり、 剥落防止効果を十分に発揮することが難しくなります。「Jリムーバー」による表面処理は、 表層に微細な凹凸をつけると同時に、 コンクリート表層を洗浄し、 剥落防止材の付着強度を飛躍的に向上させます。 さらに同時吸引効果により、 作業水の飛散等、足場直下の歩行者や通行車両に対しても配慮したエ法です。

施工場所

一般道 / 高速道路

関連技術

ウォータージェット

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