一丸となれる社風の中
失敗を恐れず
挑戦できます

きっかけは社会貢献への魅力を感じたこと

就職先選びに迷っているときに、親戚の人からキクテックの存在を教えてもらいました。キクテックの社員だったその人が言っていたのは、この会社は事業を通して社会に貢献している、ということでした。その後、自分でも情報を調べる中で、生活や産業を支えるインフラを整備する事業内容に興味を持ち、応募することを決めたんです。将来何をやりたいか、という具体的な目標はありませんでしたが、世の中の基盤を整える業務に携わることができる、という部分に魅力を感じました。専門性の高い分野、職人たちの厳しい世界…そんなイメージもありましたが、意義のある仕事にチャレンジできる環境だと感じたことを覚えていますね。

手探りだった業務をやり切った達成感

入社2年目のとき、自分で標識板のデザインから納品までを担当する仕事を任されたのですが、そのプロジェクトはいい思い出になっています。デザインや場所の選定など、すべてが手探りでしたが、「お客様の考えとすり合わせながら進めればいい」という上司からのアドバイスを受けながら、根気強く取り組みました。その結果、自分でも納得ができ、お客様からも評価していただけるような成果を出せたので、達成感もすごく大きかったですね。その業務を通して、プレゼン能力も向上させることができたという実感もありますし、自分にとってはかけがえのないチャレンジだったと今では思っています。

チャレンジとは「勇気を持つこと」

私自身の目標は、自分の実力を向上させて社内で必要とされ、経験の浅い仲間たちをしっかりとサポートできる人物になるということです。チャレンジとは「勇気を持つこと」だと思っています。新しいことを始めるときには、当然のことながら失敗するリスクがありますし、そのリスクに対する不安が先行してしまいがちです。でも、そのリスクを怖がらずに、勇気をもって一歩を踏み出すことが大事だということを、私はこのキクテックで学びました。何を目標にするにしても、また何にチャレンジするにしても、恐れることなく、頼れる仲間や上司たちと共に、積極的に行動していきたいですね。