警戒標識
野良猫の飛び出すおそれあり
野良猫が発情期になると突然道路に飛び出してくる。ドライバーにとって非常に危険で、動物愛護の面からも野良猫多発地帯に設置する。
「注」道路標識設置基準同解説によれば、解説②で、シカ以外の動物が飛び出すおそれがある場合には、適宜その動物の形状を表示するものとする。とあるため設置が可能と思われる。なお、サル、タヌキ、ウサギについては標準の図柄が定められている。
スキーヤー横断注意
冬季スキー場周辺の道路でスキーヤーが横断する可能性のある地点に対して設置する。
死亡事故多発箇所注意
死亡事故が多発する箇所をドライバーに対し注意を喚起する標識。
落雷多発箇所注意
山岳道路で雷が良く落ちる場所に設置する。
規制標識
車椅子通行止め
これから高齢化社会になり、バリアフリーで歩道や街中が整備され車椅子が街に沢山出てくると危険箇所に対し通行を規制する標識がほしくなる。